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ガリレオ 第9話の感想 [ガリレオ]

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今回のガリレオは面白いと思いました。

ガリレオ湯川准教授に挑戦し、警察に犯行声明を送ってくる「悪魔の手」と名乗る人物。

犯行声明には、事故が起きる前に、被害者が書き込みしているサイトを連絡してきている。

いかにも特定の人物を狙った犯行のようだが、犯行声明はすべて、被害者が死亡した後に送られてくるのをガリレオは気づく。

さらに、そこから、犯行は、事故死させるための事故を起こすことはできるが、自在に人を殺すことはできないと気づく。

そして、犯行に使われたものが、イラクやアフガンなどで使われた音響兵器であると推測し、ガリレオがおとりとなって犯人を逮捕することになる。

実際にこういった音響兵器なるものがあるんですね。

結構勉強になりますね。

ガリレオの第1シーズンで、マイクロ波を特定の人に照射させるというのがありました。

しかし、この兵器みたいなものは、電力をかなり使うという描写があり、その辺はよく調べているなと思ったことを思い出しました。

荒唐無稽な創造物ではなく、実際にあるような兵器を使用するところは、面白いと思いました。

あと、犯行後に声明が送られてくることに気づいたというところが面白かったですね。


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